BACKSTAGE

■黄凱のコメント

 

ずっとずっと途切れる事なく、意識が張り詰めていた。

ストーリーに存在する事を楽しみ、
心で感じたままを表しました。
自由に「ホセ」を創り、演じられた事を
とても幸せに思います。
体力、精神力、エネルギーを捧げ、
踊り終えてもしばらく「ホセ」が身体の中に残っているような感覚・・・

そしてまた、新たな反省点、課題を見つけ、
僕にとっては新しいスタートを感じる
大切な舞台となりました。

皆様の心には「ホセの心」が届いたでしょうか。
いつまでも皆様の心に響き続ける事を願って・・・

また僕は歩き始めます。

黄凱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■台本・構成・演出 中島伸欣先生

 

■衣裳 桜井久美先生

 

 

■編集後記
今という時代に生きる女性カルメン
その気まぐれな愛に翻弄され
傷つき、苦悩し、
身も心も追い詰められ
ついには命を落とす青年ホセ―
その心の叫びを
全身全霊で表したかのような黄凱の表現力に
圧倒され、胸を締め付けられるような思いに
鳥肌が立つほどの感動を覚えた舞台。

奥行きのある空間を生かした演出
美しい舞台美術と照明
日常の衣服を華やかにデフォルメした衣裳
全く新しい「カルメン」の世界
どこか切ない余韻を残して幕が下りるとき
愛とは?自由とは?
そう問われているような気がしました。

取材にご協力頂きました東京シティバレエ団の皆様
そして、今回も当サイトのために美しいお写真を撮影して下さったPLIEさん
15日のお写真を快く御提供下さった寺田真希さんに
心より御礼申し上げます。