黄凱は稽古場では得られないひらめきみたいなものを
舞台では出してきます。
感じた事をストレートに表現できるところが
羨ましいと思う事があります。
私も黄凱と踊る時には五感を研ぎ澄ませて、
アーティストとして真剣にぶつかっています。
そんな中から、本番でしか味わえない
計算しているのとは違う表現や感覚を得て、踊る事が出来ます。
再演は本番の雰囲気を覚えていて、
膨らませる事が出来るので楽しいです。
また私自身が、
紫の上という女性の性格や共感できる部分を見いだせたので、
初演の時とは表現が変わったかもしれません。